長時間座っていたり、スマホ等の影響で胸椎の柔軟性が低下している方が
増えている気がします。
胸椎の柔軟性が低下すると体を捻った時に腰にかかる負担が増えてしまいます。
胸椎の回旋可動域は25〜30°、腰椎は5〜10°と可動域が違います。
写真のストレッチは「プレッツェル」と読んでいます。
ストレッチ方法
1.横向きに寝る
2.上の足の股関節と膝が90°に曲げる(写真は左足)
3.右手で左膝を押さえ、左手は下の足(写真は右足)の足首を持つ
4.左膝は床につけながら、左の肩甲骨を床につけるように体を捻る
左右5〜10回ずつ、呼吸をしながら行います。
(顔は左肩を見るように)
このストレッチでは胸椎の回旋可動域改善だけでなく、下の足(写真は右足)の太もも前の筋肉のストレッチも行なっています。
無理のないように行いましょう‼︎
すぎやま整骨院では、ストレッチ指導やトレーニング指導を行なっています。
興味のある方はお気軽にご相談ください。
すぎやま整骨院
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