足関節捻挫のテーピング

先日バスケットボール中に足首の捻挫をした女子高校生が来院しました。

彼女は足首を外側に捻ってしまい、来院時は内くるぶしの下の腫れ、内出血、圧痛がありました(写真は撮り忘れました)。

施術は炎症改善目的で微弱電流とハイボルテージ療法、手技を行いその後テーピングを巻きました。

テーピングは強度が強いWグリップをアンダーラップ代わりに使い、外反捻挫に対する巻き方でホワイトテープと伸縮テープを使いました‼︎

2回目の来院では、内くるぶしにあった腫れと内出血はなく、圧痛も初診時と比較してもかなり緩和していました(^^)

高校生なので、なかなか来院出来ないという事なので、自宅で行えるリハビリメニューを指導。
来院した時は症状に合わせて、器具を使用してリハビリを行います。

アスレティックトレーナーとしてスポーツ外傷の施術を行なっていますので、早期競技復帰を希望される方やスポーツで怪我をしてから痛みや違和感が改善されない方はすぎやま整骨院までご相談ください。

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